【WebAPI】天気予報等の気象情報を提供するWebAPIについての概要

      2016/07/27


天気予報をホームぺージで見る事もあるかと思いますが、WebAPIを使う事で現在の天候状態や天気予報などの気象情報を簡単に取得することができます。

WebAPIとはWebサーバ上にあるAPIを利用したプログラミングの手法です。
WebAPIは天気予報以外にも色々なものがあり、様々なサイトから提供されています。

今回は天気予報情報を提供するサイトについて調べ、まとめました。

気象情報を取得できるWebAPIにはどんなものがあるのか?

天気情報のWebAPIは、無料で利用できるサイトもあれば有料のところもある。
調べたかぎりでは、商用利用できるAPIはほとんどが有料。
サイトによって取得できる情報も異なるので、用途によって選択したらよいと思う。

OpenWeatherMap

http://openweathermap.org/api

良い点:
世界中の天気の情報を取得できる。
無料で取得できる情報と有料で取得できる情報があり、無料のプランでも、現在の気象データや、5日/3時間予報 等の情報が取得できる。
都市名や都市ID、緯度・経度などを元に、取得する情報を指定できるのが便利そう。
取得できる情報のフォーマットは、JSON形式かXML形式を選べる。

海外のサイトで説明が英語なので、APIの使い方を調べるのがちょっと面倒かも。
利用するには事前に登録してWebAPIキーを取得する必要がある。
商用利用は可能だが、無料プランだと、1分に60回までしかWebAPIを呼び出せないようだ。

Weather Hacks

Livedoorが提供するWebAPI。

http://weather.livedoor.com/weather_hacks/

良い点:
利用するのにWebAPIキーなどは必要ないようなので手軽に利用できそう。
お天気WebサービスというWebAPIを提供しており、現在全国142カ所の今日・明日・あさっての天気予報・予想気温と都道府県の天気概況情報を提供。

無料で利用可能だが、商用利用は不可。
取得できる情報のフォーマットは、JSON形式のみ。
都市のIDを指定して情報を取得する。OpenWeatherMapのように緯経度から指定したりは出来無さそう。

(例)「久留米の天気」を取得するには
以下のように、基本URLに都市のIDをパラメータとして指定してアクセスするだけでJSONデータを取得できる。
基本URL + 久留米のID(400040)

※クリックすると、JSON形式のデータが表示されます。
http://weather.livedoor.com/forecast/webservice/json/v1?city=400040

お天気Webサービスだけでなく、RSSフィード、ブログ向けお天気プラグイン、iCalフィードなどのデータも提供している。

天気予報API

http://tenkiapi.jp/

アップフロンティアが提供するAPI。
法人、団体向けに有料で提供されるサービスのようで、商用利用は可能だが無料では利用できないようだ。

Contents Pocket

http://contents-pocket.net/weather_api.html

全国142地点の気象情報を提供。
商用利用は可能だが有料。

Wave Hunter

http://wavehunter.biz/api.html

サーフレジェンドが提供するWebAPI。
天気予報・気象情報APIサービス。
商用利用は可能だが有料。

まとめ

無料で利用してみたいなら、OpenWeatherMapか、Weather Hacksが良さそうです。
ちょっと試してみたいだけなら、WebAPIキーの取得も必要ないWeather Hacksがおすすめです。
JSON形式ではなくXML形式で取得したいとか、緯度・経度を指定して情報を取得したい、ということであればOpenWeatherMapを利用してみてはいかがでしょうか。

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