【WebAPI】OpenWeatherMapを使って天気予報等の気象情報を取得してみる

   


気象情報を取得するWebAPIは色々なサイトが提供しています。

その中でも、OpenWeatherMapは無料で利用できるAPIがあり、商用でも利用できますのでおすすめです。

今回はOpenWeatherMapについての概要と、OpenWeatherMapAPIを利用して現在の天候状態や天気予報情報を取得する方法を調べて載せています。

1.OpenWeatherMapについて

OpenWeatherMapはWebAPIだけでなく、OpenWeatherMapのサイト上からも都市名を入力して天気情報を表示できる。

http://openweathermap.org

上記アドレスにアクセスし、Your City Name に都市名を入力して検索すると、該当する都市の天気情報が表示される。

試しに東京を調べてみる。「tokyo」と入力してSearchをクリック。

エディットにtokyoと入力
すると、該当する都市の一覧が表示されるので、Tokyo,JP の文字をクリック。

Tokyo,JPをクリック

これで、下図のように結果が表示される。
現在の天気情報が画面左に、3時間毎の予報情報がグラフで表示される。
画面下にはNext daysと記載があり、翌日以降の情報も12日分まで表示されている

このような情報はWebAPIを利用しても取得できる。

気象情報検索結果

2.OpenWeatherMapAPIで取得できる情報は?

有料のプランでしか取得できない情報もあるが、無料でも取得できる情報は幾つかあるようだ。

種類 備考
現在の気象データ 無料で利用可能
5日/ 3時間予報 無料で利用可能
16日/毎日予報 有料のみ
過去のデータ 有料のみ
UVインデックス 有料のみ
天気マップレイヤ 無料で利用可能
気象ステーション 無料で利用可能
一括ダウンロード 有料のみ
大気汚染 有料のみ

有料と無料の違いによって、APIを呼び出せる回数の制限値が異なる。
フリープランだと、
10分あたりに600回まで。一日あたりに50000回まで
の制限がある。

有料のスタートアッププランになると
10分あたりに6000回まで。一日あたりに300000回まで
の制限になる。

料金プラン

以下のページに料金についての説明が載っているので参考に。
http://openweathermap.org/price

3.APIを使用するために必要なことは?

APIを利用するためには、API keyを取得する必要がある。
無料で取得できる。

以下のページから、Sign upをクリックし、アカウントを作成すればよい。
http://openweathermap.org/appid

APIKye取得

アカウント登録画面

取得したKeyは、サインインしてAPI Keysのタブをクリックすれば後からでも確認できる。
APIキー確認

4.APIを利用して情報を取得するには?

ブラウザのURLからパラメータを指定してアクセスするだけでも情報を取得できる。

例えば、「東京」の「現在」の気象データ を取得するには
http://api.openweathermap.org/data/2.5/weather?q=Tokyo,jp&appid={APIKEY}
※{APIKEY}  は取得したAPIKEYを入力する

のようなアドレスでアクセスすればよい。

まとめ

アカウントを作成すればAPIキーをもらえるので、あとはそれを使って必要な情報を取得するだけです。
今回は試しに都市名で検索してみましたが、緯経度で検索したりもできます。

次回は、どういった検索条件を指定できるのか、どういう情報を取得できるのか、詳細を紹介したいと思います。


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