【illustrator CC】リフレクトツールの反転を使い、対称図形を効率良く作成するには

      2016/08/15

左右対称の図形

上の様な左右対称の図形を作成する場合、リフレクトツールを使用すると効率良く作成出来ます。
片側の図形のみを作成しその図形を反転させる事で、作業量を減らし時間の短縮にも繋がります。

リフレクトツールはダイアログを使用した方法と、使用しない方法があります。
それぞれの使い方を試してみました。

illustratorのバージョンは illustrator CC を対象にしています。

Ⅰ.リフレクトダイアログを使用した反転方法

リフレクトツールダイアログを使用し、垂直軸で反転してコピーした後、その図形を移動させます。

  1. まずは片側の図形を作成し、選択状態にします。
    片側の図形を選択状態

  2. リフレクトツールをダブルクリックします。
    ツールパネルのリフレクトツール

  3. リフレクトのダイアログが表示されます。「リフレクトの軸」を「垂直」にして「プレビュー(P)」をクリックすると反転後の状態が表示されますので、「コピー(C)」をクリックします。
    リフレクトダイアログ

  4. 下図のように重なってしまうので、作成された図形を移動させます。
    重なった図形

  5. 移動完了。
    移動後の図形

Ⅱ.リフレクトダイアログを使用しない反転方法

  1. まずは片側の図形し、選択状態にします。
    片側の図形を選択状態

  2. リフレクトツールをクリックします。
    ツールパネルのリフレクトツール

  3. カーソルが+に変わるので、軸にしたい座標をクリックします。スマートガイドをONにしておくと、図形の端を選びやすいです。
    軸にしたい座標を選択する

  4. 図形をドラッグし、ドラッグしたままAltキーを押した状態にするとカーソルが以下の図のように変わるので、この状態でドロップ。この時、一緒にSHIFTキーも押した状態にすると回転角度が90°単位になるので、調整しやすいです。
    図形をドラッグ中

  5. 反転完了。
    反転後の図形

まとめ

どちらの方法でも反転させることは出来ます。ですがリフレクトダイアログを使用しない反転方法の方が、後から図形を移動させないで済むのでこちらの方が簡単かと思います。

リフレクトツールを使用する方法以外にも、アピアランスの変形効果を使用した反転方法もあります。

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